ゼンリン、地図に好きな色を塗って楽しめる「地図ぬり絵」を発売

株式会社ゼンリンは、地図を使ったぬり絵「地図ぬり絵 スターターキット 小倉駅周辺・門司港」を26日に発売した。 同製品は、好きな色を塗って楽しめる地図をベースとしたぬり絵。街並みを真上から見た平面図と、斜め上空から見た俯瞰図の2パターンを用意しており、平面図では代表的な建物が立体的に表現されている。自由な色を選んで自分らしい街を捜索することが可能で、完成した作品を額縁に入れて室内装飾としても使える […]

SpecteeとESRIジャパン、SNSの投稿などを地図上で可視化するサービスを提供開始

株式会社SpecteeとESRIジャパン株式会社は、クラウドGIS「ArcGIS Online」上に、Specteeが取り扱う防災・危機管理情報を配信するサービス「Spectee on GIS」を提供開始した。 同サービスは、AIを活用した情報解析をもとに災害やリスク情報を可視化するクラウドSaaS型の防災・危機管理ソリューション。SNSに投稿された情報や気象データ、停電、交通などのさまざまな公共 […]

日本地理学会、「地理総合」必修化に向けたメッセージを発表

日本地理学会は25日、2018年の学習指導要領の改訂により、2022年から高校で新たに「地理総合」が必修科目となることに向けたメッセージをメディア向け説明会にて発表した。 会長の松原宏氏は、このタイミングで地理が必修化されることになった理由として、グローバリゼーションによって社会が急激に変化してい中、変化に対応する能力を身に付ける必要があること、東日本大震災に代表される大規模災害への対応力が求めら […]

セコム、位置検索機能を搭載したセキュリティ端末「ココセコム」をリニューアル

セコム株式会社は、屋外用セキュリティ端末「ココセコム」の新型を3月中に発売すると発表した。 「ココセコム」は2001年にスタートしたサービスで、持っている人や物の場所がわかる位置検索機能や、緊急時のオペレーションセンターへの通報機能を備えており、トラブルが発生した場合は要請に応じてセコムのスタッフが現地へ駆けつける。 今回発売する新端末は、スマートフォンとの連携が可能となり、所持者が自宅を離れた際 […]

ナビタイム、子連れの移動をサポートする「NAVITIME for Baby」を提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、ナビゲーションサイト「NAVITIME」にて、乳児や幼児を連れた外出時の移動をサポートする「NAVITIME for Baby」を提供開始した。 NAVITIME for Babyでは、「トータルナビ」のルート検索時に、移動手段を「ベビーカー」「抱っこひも」「一緒に歩く」の3つから選択可能で、それぞれの移動手段に合わせたおすすめのルート検索条件が自動的に設定される。ル […]

大日本印刷がリアルとバーチャルを融合した新事業を開始、札幌と東京・渋谷の2エリアをオープン

大日本印刷株式会社は、現実の街と並列で仮想の街・施設を開発するXR(eXtended Reality)コミュニケーション事業を開始すると発表した。まずは北海道札幌市北3条広場(4月末予定)と東京都渋谷区立宮下公園(5月末予定)において同事業を展開する空間のオープンを予定している。 同事業はリアルとバーチャルの双方を行き来できる自治体や施設管理者公認のコミュニケーション事業で、XRロケーションシステ […]

「NAVITIMEドライブサポーター」がApple CarPlayに対応、車速情報も利用可能に

同アプリがApple CarPlayに対応することにより、車載ディスプレイと連動して高い視認性・操作性で利用可能となり、車載ディスプレイに最適化されたUIでのルートの表示および案内も可能となる。また、車載ディスプレイから取得される車速などの情報が利用可能となり、トンネル内などGPSを取得できない場所でも正確なナビゲーションが可能となる(一部機種は非対応)。 同社は今後、経由地設定数や車種登録数の増 […]

ゼンリンデータコムと銀座農園が業務提携、地図・位置情報と農業ロボットを連携

株式会社ゼンリンデータコムと銀座農園株式会社は、事業領域の拡大・拡充および新たなソリューション開発を目的とする業務提携を行うと発表した。 銀座農園は、独自のマルチユース型農業ロボット「FARBOT(ファーボット)」をスマートアグリ事業の主軸として展開しており、今回の業務提携では、FARBOTにゼンリンデータコムが保有する地図データおよび位置情報技術を組み込むことにより、新たなソリューションを開発す […]

オープンデータ活用で地域課題解決に取り組む「アーバンデータチャレンジ2020」ファイナルステージがオンラインで開催

地域の課題解決や魅力創出を目的にオープンデータやその活用ツール、アイデアなどの創出に取り組むプロジェクト「アーバンデータチャレンジ2020 with土木学会インフラデータチャレンジ2020」(主催:社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)と公益社団法人土木学会、東京大学生産技術研究所、東京大学空間情報科学研究センター)のファイナルステージが3月13日、オンラインにて開催された。 アーバンデータチャ […]

ナビタイム、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ「AiRCAM」を提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、Android向けドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」を提供開始した。Google Playから無料でダウンロードできる。 同アプリは、交通事故や交通違反の削減を目的として開発したドライブレコーダーアプリ。走行中は、映像や走行データを記録するとともに、AIによるリアルタイムの画像解析で、あおり運転や通行帯違反など危険や交通違反につながる運転に対して走行 […]

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