国際航業株式会社は1月17日、3次元点群モデルビューア「FusionSpace(フュージョンスペース)」を提供開始すると発表した。 FusionSpaceは、同社が提供する3次元空間解析クラウドサービス「KKC-3D」のユーザー向け3次元点群モデルビューアとして開発したソフトウェアで、手持ちの計測データや自治体が公開するオープンデータなど、複数の計測データを取り込んで3次元で一括表示できる。橋梁計 […]
株式会社ほぼ日は、AR地球儀の新モデル「ほぼ日のアースボール PLAY」を11月15日に発売すると発表した。一般販売に先立って、恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザ1階に新規オープンする 「PLAY EARTH KIDS」でも先行販売を行う。 同製品は、蹴ったり投げたりできる直径22cm(5号球)のサッカーボールタイプのアースボールで、厳しい検査をクリアしており、思い切り蹴って遊べる。 従来のア […]
SkyLink Japan(株式会社WorldLink & Company)は、クラウドサービス「4DLinkCloud」の個人・アカデミック向けパーソナルプランを提供開始した。料金は月額880円(税込)。 4DLinkCloudは、3Dの地理空間情報を扱えるクラウドサービスで、「GISプロセッシング・クラウド(地理空間情報-開発向け)」および「4DLink.Biz(地理空間情報-提供・利 […]
株式会社ゼネテックは6月17日、米FlexSim Software Productsの3Dシミュレーションソフト「FlexSim 2022」日本語版を提供開始した。 FlexSim 2022は、AIを搭載した離散事象解析3Dシミュレーションソフト。製造工場や物流倉庫など、人やモノが動く現場を可視化し、生産性向上や最適化のための事前検証を行える。 最新版では、GIS(地理情報システム)との連携機能が […]
地理空間情報プラットフォーム「4DLink」を提供するSkyLink Japan(株式会社WorldLink & Company)は6月14日、4DLinkの製品・サービスラインアップを一新した。 4DLinkは、3D地図を表示できるオープンソースのJavaScriptライブラリ「CesiumJS」に独自開発のUIと専用CMSを統合した地理空間情報プラットフォーム。新たなラインアップは、ウ […]
一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は、都市の3Dデジタルツイン環境を提供する「デジタルシティサービス」のサービス利用料を引き下げた。 同サービスは、AIGIDが2020年6月に東京大学生産技術研究所「デジタルスマートシティイニシアティブ」社会連携研究部門と連携してリリースしたもので、自治体の単位を基本とした各地域のデータをG空間情報センターと連動した形でウェブ上で保管・管理する […]
国土交通省は3月29日、3D都市モデルの整備・活用を推進する「Project PLATEAU(プロジェクト プラトー)」の2022年度のプロジェクトを発表した。 同プロジェクトは2020年度にスタートした3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進するプロジェクト。これまで全国56都市の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開するとともに、データ標準モデルの策定や多様な分野における3 […]
地図サービスの開発プラットフォームを提供するMapboxと、フリーでオープンな地理空間情報を市民の手によって作るプロジェクト「OpenStreetMap(OSM)」のユーザーコミュニティとの交流イベント「mapbox/OpenStreetMap meetup」の第7回が3月3日、オンラインにて開催された。 同イベントは、Mapboxの日本法人であるマップボックス・ジャパン合同会社が青山学院大学の古 […]
株式会社愛媛新聞社は、愛媛県警察本部交通部交通企画課の協力のもと、交通事故の減少を目指す取り組み「シリーズ 愛媛の交通事故徹底分析~データ解析・ビジュアル化~」を開始した。 この取り組みは、愛媛県内で発生した交通事故データをもとにグラフ化して発生傾向を分析するとともに、Google Earthを活用した事故現場の3D表示や、主要な事故要因のアニメーション化を行ったもので、第1弾は「高校生の登下校中 […]
東京都は、有識者で構成される「東京都における『都市のデジタルツイン』社会実装に向けた検討会」の第4回検討会を2月3日にオンラインにて開催すると発表した。 この検討会は、都市のデジタルツイン構築の望ましい進め方などを明らかにすることを目的としており、デジタルツインの運用方針や実現ステップなどに関する有識者の意見聴取、今年度事業の進捗報告、次年度以降の取り組みの概要紹介などが行われるほか、委員による講 […]