クロスロケーションズ、Location AI Platformに新機能「スマート実行モード」を搭載

クロスロケーションズ株式会社は、位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform(LAP)」をアップデートして、新機能「スマート実行モード」を搭載した。 同機能は、全設定を一括制御し、自動的に分析を実行・更新することが可能なモードで、従来は場所の登録や分析条件の設定、ウィジェットごとに可視化する流れをそれぞれ分けて行う必要があったが、これらの作業を「共通設定」パネ […]

Yahoo!カーナビ、移動式オービスや取締情報を通知する「スピード注意情報プラス」を有料で提供開始

ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)は、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のiOS版において、可搬式速度違反自動取締装置(移動式オービス)や、警察官がレーダーなどで速度を測定し取り締まる“定置式速度取締”をユーザーに通知する機能「スピード注意情報プラス」を有料(税込で月額250円)で提供開始した。 同機能は、従来の固定式オービスに加えて、移動式オービスや警察官による取り締まりなどを地図画 […]

マップル、大型車両のサイズを考慮したルート探索が可能な業務用カーナビSDKの最新版を提供開始

株式会社マップルは、カーナビSDK(ソフトウェア開発キット)パッケージ「業務用カーナビSDK Ver.6.0」を提供開始した。 同SDKは、業務システムにカーナビゲーション機能を付加できるソフトウェア開発キット。タブレットで動作する業務アプリに、カーナビ機能を簡単に追加できる。 本バージョンでは、規制標識データの格納範囲を拡大し、従来の車種規制標識に加えて、新たに車幅制限、高さ制限、重量制限、危険 […]

国土地理院、カスリーン台風関係の5基を含む14基の自然災害伝承碑を地理院地図で公開

国土地理院は6日、ウェブ地図サービス「地理院地図」において、新たに7市区町村14基の自然災害伝承碑の情報を追加公開した。 自然災害伝承碑は過去に起きた洪水や津波、地震などによって起きた災害を伝える石碑で、地理院地図では全国の自治体と連携しながら整備を進めている。地理院地図で公開している自然災害伝承碑の情報は、碑名や災害名、災害の種類、碑が建立された年、碑の所在値、伝承内容、写真などを収録している。 […]

Geolonia、地図作成サービス「Geolonia Maps」正式版を提供開始

株式会社Geolonia(ジオロニア)は5日、これまでベータ版として提供していた地図作成サービス「Geolonia Maps」のアップデートを実施し、正式サービスとして提供開始した。 同サービスは、オリジナルの地図を自由に作成できる地図作成サービス。地図データはOpenStreetMapや、日本政府が公開するオープンデータを組み合わせて整備することにより、低コストで自由度の高い地図プラットフォーム […]

ナビタイム、「NAVITIME」と「PC-NAVITIME」にビジネスユーザー向け新コースを新設

株式会社ナビタイムジャパンは、スマートフォン向けナビゲーションアプリ「NAVITIME」アプリとウェブサイト「PC-NAVITIME」にて、ビジネス利用者向けの「プレミアムプラス」コース(月額880円、税込)を新設した。 新コースは、既存の「プレミアム」コースで利用できる機能に加えて、「プレミアムプラス」コース専用の機能を利用できる。専用機能の第1弾として、My地点を件数無制限(「プレミアム」コー […]

マップボックス、地図デザインツール「Mapbox Studio」で詳細地図の提供を全国に拡大

マップボックス・ジャパン合同会社は、建物や道路、河川の形状などを表示する詳細地図の提供を全国に拡大した。 同社はこれまでも一部の地域については地図上に建物や道路の詳細形状を表示していたが、今回のアップデートにより、それ以外の地域についても電車の線路や建物、河川などの形状を表示するようになった。 これらの詳細情報は地図デザインツール「Mapbox Studio」内で誰でも利用可能。一方、道路の詳細な […]

クロスロケーションズ、位置情報のAI解析データ「LAP人流指数データシリーズ」を発売

クロスロケーションズ株式会社は、位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform(LAP)」をもとにした指数「都道府県間移動率」、「業種別訪問率」、「個別企業銘柄別訪問率」、「オフィス出社率」を開発し、これら4つを「LAP人流指数データシリーズ」として発売する。 同シリーズは、同社が昨年より報道機関などに提供してきた、人流データを可視化するLAPの「推計来訪速報」 […]

キャドセンター、PLATEAU提供のオープンデータに対応したビューワーを提供開始

株式会社キャドセンターは、3D都市データ可視化ソリューション「Virtual Smart City」において、「Project PLATEAU(プラトー)」が提供するオープンデータの利用に対応したビューワーを提供開始した。 同社が提供するVirtual Smart Cityは、日本国内主要都市の3D都市データ「MAPCUBE」を活用したオンライン上の可視化ソリューションで、今回提供開始するビューワ […]

デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth」がオープンソースソフトウェアとして公開

東京大学大学院情報学環渡邉英徳研究室と株式会社ユーカリヤは、共同でWebGISプラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を開発し、オープンソース・ソフトウェアとして公開した。 同ソフトウェアは、デジタルツインの基盤となる汎用的WebGISプラットフォーム。専門技術不要で簡単に扱うことが可能で、独自のウェブアプリケーションを公開できる。情報の作成や更新・公開設定などをエンジニアへ依頼したり、難 […]

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