ナビタイム、高速道路上の渋滞の増減傾向を予測する機能を提供開始
株式会社ナビタイムジャパンは2月21日、道路交通情報アプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」およびカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」「カーナビタイム」にて、現在発生している高速道路上における渋滞の増減傾向を予測する機能を提供開始した。 同機能は、現在と1時間前の渋滞情報を比較して分析することにより、運転中に進行方向にある渋滞が今後拡大するのか、もしくは減少(収束)していく […]
株式会社ナビタイムジャパンは2月21日、道路交通情報アプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」およびカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」「カーナビタイム」にて、現在発生している高速道路上における渋滞の増減傾向を予測する機能を提供開始した。 同機能は、現在と1時間前の渋滞情報を比較して分析することにより、運転中に進行方向にある渋滞が今後拡大するのか、もしくは減少(収束)していく […]
株式会社スリーオンは2月13日、東京都23区の筆界地図サービス「土地マップTokyo23区」の新規レイヤーとして用途地域および小学校区を追加した。 土地マップTokyo23区は、東京都23区内の地番情報を途切れることなく見ることが可能なサービスで、公共座標系だけでなく任意座標系の地番情報も確認できる。2023年5月より期間限定で無料公開しており、公開終了日は未定としている。 今回のレイヤー追加によ […]
ジオテクノロジーズ株式会社は2月16日、安全運転促進アプリ「ジオドライブ」の法人向け正式版を提供開始した。 同アプリは、位置情報のログと地図データを組み合わせることで安全運転の診断を行えるアプリ。安全運転することでマイルが貯まり、貯まったマイルをギフトに交換できるようにすることで、継続的な安全運転の促進を目指している。2023年8月3日にβ版を提供開始したが、このたび新たに管理者画面の機能を追加し […]
株式会社ナビタイムジャパンは2月14日、バイク専用ナビゲーションサービス「ツーリングサポーター by NAVITIME」のウェブ版にて、「交通事故AI予測マップ」を提供開始した。プレミアム会員およびプレミアムプラス会員が利用できる。 同機能は、AIで過去の走行データと事故件数を分析して、事故リスクが高いと予測される地点や道路区間を地図上で確認できる機能。事故リスクが高いと予測される理由や安全運転の […]
国土地理院は2月14日、令和6年能登半島地震で生じたと考えられる地表の亀裂箇所について空中写真の判読を行い、その分布図を公開した。 判読は、国土地理院が1月2日・5日・11日・14日・17日に、珠洲地区・輪島東地区・輪島中地区・輪島西地区・穴水地区・七尾地区にて撮影した空中写真をGIS上に表示し、地表の亀裂のラインデータを取得した。影や雪の影響がある部分は空中写真を色調補正して判読した。 公開した […]
LINEヤフー株式会社は2月8日、「Yahoo!マップ」アプリにて「いちご狩りマップ 2024」を提供開始した。 同機能は、全国約400カ所のいちご狩りスポットの情報を地図上で確認できるマップで、いちご狩りスポットの写真、スポットの名称、開催日程、スポットの説明などを確認できる。施設数が毎日更新されるため、常に最新の情報を確認することが可能で、ルート検索にも対応している。 さらに、今年は同機能の提 […]
大阪府は2月6日、府内の地形などの形状を表した点群データをオープンデータ化して、地理空間情報のデータ流通支援プラットフォーム「G空間情報センター」にて公開したと発表した。 公開したのは山間部の地形などに関する点群データで、航空レーザー計測で得られたオリジナルデータからフィルタリングによって樹木等のデータを取り除いた地表面の3次元計測データ(グラウンドデータ)と、地形起伏をわかりやすく強調し、高精度 […]
株式会社Hacobuは2月8日、トラックドライバー向けアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」の「物流情報マップ」に、「構内見取り図」機能を実装したと発表した。 物流情報マップは2023年10月に実装した機能で、全国の物流拠点情報や軒先条件、大型車が駐車可能なコンビニやシャワー付きガソリンスタンドなどの地点情報を登録している。また、ドライバー業務に役立つ情報を追加する機能も搭載してい […]
クロスロケーションズ株式会社は2月7日、自社開発製品への生成AIの実装を開始し、その第一弾として、人流データ分析プラットフォーム「Location AI Platform(LAP)」に新機能「LAP AIチャット with GPT-3.5 Turbo」を追加した。 同機能は、サービス操作に迷った際や24時間対応が求められる状況において、AIチャットを利用できる機能。従来のヘルプページやカスタマーサ […]
東京都は2月2日、サイバー空間上に3D都市モデルを公開する「東京都デジタルツイン3Dビューア」に、能登半島地震の被害状況に関する地理空間データを掲載した。 掲載データは発災前の点群データや微地形表現図、写真地図画像、発災後の斜面崩壊や堆積分布データなどで、今後、順次データを追加する予定。専用ソフトウェア不要でウェブブラウザ上で発災前後の地形データや被害状況に関するデータを重ね合わせて見ることができ […]