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ミクシィ、子ども用のGPS見守り端末「みてねみまもりGPS」第2世代モデルを発売

株式会社ミクシィのVantageスタジオは2月7日、見守り端末「みてねみまもりGPS」第2世代モデルを発売した。 同製品は、子どもの位置情報をスマホアプリで確認できる見守り用端末。学校や習い事など、行く頻度の高い場所を自動的に学習する機能を搭載し、学習・登録した場所への出入りを自動的に検知したり、登録した範囲から子どもが外れたりした場合に、プッシュ通知やメールで知らせることができる。 第2世代モデ […]

国土地理院、方位磁石の北と本当の北とのズレの角度を収録した「磁気図2020.0年値」を公開

国土地理院は2月2日、日本の地磁気の地理的分布を表した「磁気図2020.0年値」を発表した。 この磁気図は、方位磁石の北と本当の北とのズレの角度の情報が含まれており、登山などの際に方位磁石から本当の北を得るために必要となる。 方位磁石の北と地図の北(本当の北)にはズレがあり、そのズレの角度は偏角(へんかく)と呼ばれる。地球内部で発生している磁気は地球規模で複雑に分布しており、磁気が刻々と変化してい […]

秋田県仙北市、積雪状況や位置情報を共有できるアプリを導入

秋田県仙北市とアステリア株式会社は、ノーコードのモバイルアプリ開発ツール「Platio(プラティオ)」で作成した「道路状況共有アプリ」を導入し、1月31日に運用を開始した。 同アプリは、仙北市と連携するバス・タクシー事業者の運転手と、除雪担当者を含めた仙北市の職員が、スマートフォンを介して道路の積雪状況を共有するためのアプリ。バス・タクシーの運転手が道路の積雪状況を登録すると、スマートフォンのGP […]

日本地図センター、iPhone向け古地図アプリ「関西時層地図」を提供開始

一般財団法人日本地図センターは、iPhone向け古地図アプリ「関西時層地図」を提供開始した。App Storeからダウンロード可能で、価格は定期購入で年額800円、月額200円、1週間では100円(すべて税込)。 同アプリは、神戸・大阪・京都・奈良市域における明治中期、明治後期、昭和前期、昭和中期、昭和後期、阪神・淡路大震災直後(神戸市周辺のみ)、平成中期の7種類の地図を収録した地図アプリ。現代の […]

ウェザーニュースの「花粉レーダー」、予測時間を延長し48時間先までの花粉飛散量を確認可能に

株式会社ウェザーニューズは2月1日、スマホアプリ「ウェザーニュース」において、「花粉レーダー」の予測時間を昨年までの36時間から48時間に延長した。 「花粉レーダー」は、花粉飛散量を4段階でマップ上に表示する機能で、花粉が飛散しているエリアをマップ上で、250mメッシュの高解像度で1時間ごとに把握できる。従来は予測できるのが36時間先までだったが、今回の機能強化により48時間先まで延長した。 花粉 […]

ONE COMPATH、地図サービスへの投稿などを一元管理できる店舗情報プラットフォーム「LocalONE」を提供開始

株式会社ONE COMPATHは1月31日、株式会社movと共同開発した店舗情報プラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」を提供開始した。 LocalONEは、店舗情報や販促情報、口コミデータの収集・分析を一元管理できるプラットフォーム。さまざまなメディアに掲載されている営業時間や電話番号、店舗写真などの店舗情報、チラシやクーポンなどの販促情報、各種口コミサイトや地図サービス上に投稿され […]

さくらインターネット、衛星データプラットフォーム「Tellus」にてトンガ火山噴火の衛星画像を公開

さくらインターネット株式会社は、衛星データプラットフォーム「Tellus」の「Tellus Satellite Data Traveler(Tellus Traveler)」において、トンガ王国の海底火山噴火に関する衛星画像を公開した。 Tellus Travelerは2021年10月に提供開始した新機能で、今回のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火に関して、衛星データプロバイダの株式会社パ […]

インフォマティクス、スマホの写真機能を活用した点検業務の支援サービスを提供開始

株式会社インフォマティクスは1月27日、スマートフォンの写真撮影機能を活用した調査点検業務の支援サービス「GC Photo(ジーシーフォト)」を提供開始した。 同サービスは、スマートフォンで撮影した写真データと位置情報を連携させることにより、調査点検業務の一連のプロセスを効率化できるサービス。クラウドサーバーだけでなく自社運用サーバーでも連携環境を構築することが可能で、ウェブブラウザやスマートフォ […]

国土地理院、トンガ火山噴火の地形変化を「だいち2号」の衛星画像で分析

国土地理院は、1月15日発生したトンガ王国フンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火による地形変化やトンガタプ島の状況を把握するため、地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)の合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを使用して画像を分析し、その結果を1月27日に発表した。 使用した衛星データは、噴火前の2019年12月14日および噴火後の2022年1月17日に観測した広域観測による火山のSAR強 […]

東京都がデジタルツインの社会実装に向けた検討会を開催、3Dビューアの追加掲載データも公開

東京都は、有識者で構成される「東京都における『都市のデジタルツイン』社会実装に向けた検討会」の第4回検討会を2月3日にオンラインにて開催すると発表した。 この検討会は、都市のデジタルツイン構築の望ましい進め方などを明らかにすることを目的としており、デジタルツインの運用方針や実現ステップなどに関する有識者の意見聴取、今年度事業の進捗報告、次年度以降の取り組みの概要紹介などが行われるほか、委員による講 […]

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