ウェザーニュースの「花粉レーダー」、予測時間を延長し48時間先までの花粉飛散量を確認可能に

株式会社ウェザーニューズは2月1日、スマホアプリ「ウェザーニュース」において、「花粉レーダー」の予測時間を昨年までの36時間から48時間に延長した。
「花粉レーダー」は、花粉飛散量を4段階でマップ上に表示する機能で、花粉が飛散しているエリアをマップ上で、250mメッシュの高解像度で1時間ごとに把握できる。従来は予測できるのが36時間先までだったが、今回の機能強化により48時間先まで延長した。
花粉の観測は同社が独自開発したIoT花粉観測機「ポールンロボ」を約1,000台設置し、自動観測を行っている。同社はポールンロボの観測結果をもとに、1時間ごとのピンポイント花粉飛散予報や現在の花粉の飛散状況を無料でチェックできる「花粉Ch.」も提供している。

ウェザーニュース
https://weathernews.jp/app/
-
前の記事
ONE COMPATH、地図サービスへの投稿などを一元管理できる店舗情報プラットフォーム「LocalONE」を提供開始 2022.01.31
-
次の記事
日本地図センター、iPhone向け古地図アプリ「関西時層地図」を提供開始 2022.02.01