ジャッグジャパン、「新型コロナ対策のための全国調査」の結果を地図上で可視化

ジャッグジャパン、「新型コロナ対策のための全国調査」の結果を地図上で可視化

新型コロナ対策のための全国調査

ジャッグジャパン株式会社は、同社が2月に公開を開始した「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」において、LINE株式会社と厚生労働省が実施した「新型コロナ対策のための全国調査」の結果を地図上で可視化して配信開始した。

同社が地図上で可視化した調査結果は、LINE株式会社と厚労省が3月31日~4月1日に実施し、厚労省が4月10日に結果を公表した第1回「新型コロナ対策のための全国調査」の結果のうち、都道府県別の職業・職種グループ別の発熱者の割合に関する情報で、現状の業務体制では“3密”の回避や社会的距離の確保が難しいと思われる職業・職種のグループについて、他職種のグループと比較し、発熱者(37.5度以上の発熱が4日間以上)の回答者における割合(発熱率)が比較的に高い傾向が全国的に認められたとされている。

このデータについて、「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」内では、グループごとに都道府県別の比較が視覚的にわかるようになっている。また、同一都道府県における各グループにおいても比較できる。

新型コロナ感染者数マップ

都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ
https://gis.jag-japan.com/covid19jp