ウェザーニューズ、ビジネスデータと気象データの相関をAIで分析できるウェブサイトを無料公開
株式会社ウェザーニューズは12月18日、気象とビジネスデータの関連性をAIで分析するウェブサイト「ウェザーニューズ 360 Insight」を無料で公開した。
同サイトは、商品販売数などの実績データとウェザーニューズの気象データを組み合わせることにより、気象がビジネスに与える影響度を定量的に可視化できるサイトで、これにより企業の需要予測の精度向上を支援する。
企業が保有する商品販売数などの実績データをアップロードすることで「気象との相関があるのか」や「気象データを使うことでビジネス予測の精度が向上するのか」を分析・確認することが可能で、気温や日射量、風速、降水量などの影響度を定量的に把握できる。季節商材を扱う小売店やメーカーは同サイトを利用することにより、商品の需要や売上見込みを予測して売上の伸長や在庫廃棄の削減に役立てることができる。
分析に用いる気象データは1時間ごとの検証の場合は1kmメッシュの高解像度の気象予測データを利用しており、ピンポイントで影響の分析を行える。また、気象データを利用したAI予測モデルと、気象データを利用しないAI予測モデルの精度を比較することにより、気象データを活用することでどれくらい需要予測の精度向上に貢献するかを確認することもできる。データは最大2年分までアップロードすることが可能で、最大で約5カ月分の検証結果のデータを確認できる。

ウェザーニューズ 360 Insight
https://wxtech.weathernews.com/products/data/insight/
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