国土地理院、3市区町村5基の自然災害伝承碑を追加公開

国土地理院、3市区町村5基の自然災害伝承碑を追加公開

公開中の自然災害伝承碑の位置(出典:国土地理院ウェブサイト)

国土地理院は12月25日、ウェブ地図サービス「地理院地図」で公開している自然災害伝承碑について、新たに3市区町村5基を追加公開した。

自然災害伝承碑とは、過去に発生した津波や洪水、火山災害、土砂災害など自然災害の様相や被害状況などが記載された石碑やモニュメントで、当時の被災状況を伝えるとともに、被災場所に建てられていることが多く、これらを地図上で伝えることで地域住民の防災意識向上に役立つものと期待されている。

今回、追加公開したのは、北海道釧路町、愛媛県松山市、長崎県壱岐市の3市区町村5基で、1993年に発生した釧路沖地震に関連した碑(釧路町)や、1946年に発生した昭和南海地震に関連した碑(松山市)などが含まれている。今回の追加により、公開数は全国672市区町村2403基となった。

自然災害伝承碑
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/denshouhi.html