不動産

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Geoloniaと不動産テック協会、「不動産共通ID」ベータ版を提供開始

株式会社Geoloniaと一般社団法人不動産テック協会は15日、「不動産共通ID」ベータ版を提供開始した。 不動産共通IDは、不動産取引における企業間での情報連携やデータ連携などの実現を目的として提供するID。同一の物件を示す住所や物件名などの情報に共通のIDを付与することで、表記揺れに影響されることなく物件を特定可能となる。これにより、不動産情報のデータ連携にかかるコストの大幅削減を図る。 Ge […]

Geoloniaと不動産テック協会、不動産情報に付与する共通IDのベータ版を4月に提供開始

株式会社Geoloniaと一般社団法人不動産テック協会は、国内の土地や建物などの不動産情報に対して付与する共通ID(不動産共通ID)のベータ版を4月15日に提供開始すると発表し、事前利用登録の受付を開始した。 不動産共通IDは、Geoloniaが2020年8月にオープンデータとして公開した日本全国の住所マスターデータをもとに、不動産取引における企業間での情報連携やデータ連携などの実現を目的として不 […]

ハウスコム、住みたいエリアを中心に地図上で物件検索を行える機能を提供開始

不動産賃貸仲介を手がけるハウスコム株式会社は、同社が運営する「ハウスコムお部屋探しサイト」において、地図上で物件検索を行える「地図検索」機能を提供開始した。スマートフォンやPCのウェブブラウザ上で利用できる。 同機能は、指定したエリアを中心に地図上で直感的に物件検索を行える機能。駅や市区、現在位置などからエリアを指定すると、地図上に空いている部屋が赤い家のマークで表示される。マークを選択すると間取 […]

地理情報技術研究所、将来人口予測によるエリア分析サービスを提供開始

特定非営利活動法人地理情報技術研究所は、将来人口予測によるエリア分析サービスを提供開始した。 同サービスは、将来人口予想図(2030年の推計人口)をもとにして、エリア別の年代別人口の分析、将来人口が増加するエリアの抽出などを行えるサービス。町丁目単位で将来人口が増減するエリアを把握することが可能で、人口増減するエリアの検索や、地図による視覚化などを行える。 対象となる物件からの距離で人口・世帯数な […]

ゼンリン、住宅地図出力サービスで地番情報を重ねた「ブルーマップ」を提供開始

株式会社ゼンリンは、公式オンラインショップ「ZENRIN Store」で提供している「ゼンリン住宅地図出力サービス」でにおいて、従来の住宅地図出力に加えて、住宅地図に地番情報などを重ねた「ブルーマップ」を11月28日に提供開始すると発表した。 ブルーマップは、地番や用途地域なども確認できる詳細な地図で、今回の措置により、不動産取引業や不動産鑑定士、税理士などが土地建物の調査・評価を目的として、必要 […]

NTT空間情報、「ちばんMAP」「GEOSPACE ちばんAPI」の西日本提供エリアを一部拡大

NTT空間情報株式会社は、同社が提供するサービス「ちばんMAP」および「GEOSPACE ちばんAPI」において、西日本提供エリアを一部拡大すると発表した。 「ちばんMAP」は、地番および筆界情報のほか、山間部や離島等を含む日本国土全域の詳細地図や航空写真を、クラウド配信型で提供するASPサービス。「GEOSPACE ちばんAPI」は、ウェブアプリ開発者様向けにAPIを提供することで、独自にアプリ […]

中古不動産サイト「RENOSY」に洪水や液状化のリスクを可視化した災害リスクマップ機能が追加

株式会社GA technologiesは、中古不動産流通ポータルサイト「RENOSY」に、洪水や液状化のリスクを可視化した災害リスクマップ機能を追加した。 「RENOSY」は、中古マンション取引データから独自の規則性を学習したAIが算出した推定価格や、エリアごとの犯罪率や世帯属性の可視化、近隣の病院や学校などを地図上にマッピングした近隣マップなど、さまざまな情報を見られる中古不動産流通ポータルサイ […]

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