デジタルツインで住まいを探せるアプリ「空飛ぶホームズくんBETA」が提供開始

空飛ぶホームズくんBETA
株式会社LIFULL(ライフル)は7月20日、3Dの街を飛び回りながら住まいのバーチャル内見を行えるAndroidアプリ「空飛ぶホームズくんBETA」を提供開始した。
同アプリは、デジタルツインのデータを活用した3Dの街並みを飛び回りながら、バーチャル内見を行えるVRサービス。開発は株式会社ホロラボと株式会社デザイニウムによるもので、2022年秋に発表したプロトタイプ版から進化し、3Dマップの表示領域を日本全国に拡大して大都市を中心に表示可能な物件数が増加した。
バーチャル内見の3Dモデルは、平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術を用いて自動生成している。最大8名まで参加できるマルチプレーヤー機能を搭載し、VRコミュニケーションも行える。
「空飛ぶホームズくんBETA」(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.homes.soratobuhomeskun
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