MIERUNE、QGIS向けクラウドサービス「Kumoy」を提供開始

MIERUNE、QGIS向けクラウドサービス「Kumoy」を提供開始

株式会社MIERUNEは、QGIS向けクラウドサービス「Kumoy(くもい)」のパブリックベータ版を2月18日に公開した。

KumoyはQGIS用のプラグインソフトをインストールすることで利用可能となるクラウドサービスで、これによりQGISで作成した地図やデータを直接クラウドにアップロードして一元管理できる。QGISで作成した地図をQGISの見た目のままウェブ上で閲覧することが可能で、URLを知らせることで地図を共有することもできる。QGISが対応するベクトルデータに対応しており、スタイルなどの情報も保管されるため、異なる環境からでも同じレイヤとスタイルのまま操作できる。

今回リリースされたのは無料のパブリックベータ版で、組織管理以外のすべての機能を利用できる。QGISで作成した地図のウェブ共有や複数端末でのQGISプロジェクト管理に活用することが可能で、本公開後はデータ容量を追加で購入することにより保存できるプロジェクト数やマップ数が緩和される。

このほかに4月の本公開では組織管理機能を利用できる有償プランとして「チーム」プランも提供する。チームプランは50名までの組織で利用可能で、契約組織以外のメンバーをチームに招待することもできる。組織・プロジェクト内のアクセス権限の管理が可能となり、権限管理やメンバー管理をウェブ上で一元化し、データの更新状況をリアルタイムで共有できる。さらに、チームプランで対応できない要件については「エンタープライズ」プランとして対応する。

Kumoy
https://www.kumoy.io/