ゼンリンミュージアムと長崎県、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録3周年記念展を開催

ゼンリンミュージアムと長崎県、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録3周年記念展を開催

ブランクス/モレイラ「日本図」 1617年 ゼンリンミュージアム所蔵

ゼンリンミュージアムと長崎県は、記念展「遠ざかる『世界』、キリシタンが待ち望んだ『世界』」を10月20日から、長崎、福岡、東京の全4会場で開催する。

この記念展は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されて3周年を迎えることを記念して開催するもので、古地図や信仰用具など約40点を展示する。

長崎県内では長崎歴史文化博物館(2021年10月20日~11月14日)と大村市歴史資料館(2021年12月4日~12月24日)、福岡県内ではゼンリンミュージアム(2022年1月5日~2月13日)、東京ではBunkamura ギャラリー(2022年2月19日~2月27日)が会場となる。

発表資料
https://www.zenrin.co.jp/information/public/210928.html