地理空間情報の利活用に関する取り組みを紹介する「Geoアクティビティコンテスト」オンライン開催がスタート

地理空間情報の利活用に関する取り組みを紹介する「Geoアクティビティコンテスト」オンライン開催がスタート

「Geoアクティビティコンテスト」公式サイト

国土地理院は12月1日、地理空間情報の利活用に関するさまざまな取り組みを表彰するイベント「Geoアクティビティコンテスト」のオンライン開催を開始した。

同コンテストは、地理空間情報の利活用に関するさまざまな取り組みやアイディア、サービスなどを展示・発表で紹介し、表彰するイベントで、今年で10回目の開催となる。応募状況については、17作品の応募があり、16作品が本審査に選考された。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインのみでの開催となり、一昨年までに紹介してきた作品を最新情報などを交えて動画や記事で紹介したが、今年はオンライン開催に加えて2年ぶりに会場でも開催する。会場は東京都立産業貿易センター浜松町館の「G空間EXPO」メインステージで12月7日(火)の11時30分に開始し、同日の15時から各賞の表彰式を行う。

オンラインでは、7日(火)までは出展者および作品を資料で紹介し、8日(水)からオンラインで動画の配信も開始する。

Geoアクティビティコンテスト
https://g-kukan.jp/