レイ・フロンティア、ライフログアプリ「SilentLog」に防災マップ機能を追加
レイ・フロンティア株式会社は、ライフログアプリ「SilentLog」に防災マップ機能を追加した。
SilentLogは、日常の移動軌跡などを記録するライフログアプリ。今回追加した防災マップは、指定緊急避難場所およびハザードマップ、防災情報発令地域の3種類で、遠出時に防災情報を確認したり、日頃から避難場所や避難経路を確認したりする用途を想定している。
避難所のマップでは、日本全国の指定緊急避難場所を表示し、避難場所のアイコンをタップすると避難場所の名称や住所、対象とする災害種類、現在地からの距離などが表示される。
ハザードマップでは、色付けされた区域をタップすると浸水の深さや土砂災害警戒地域、土砂災害の種類などの情報を確認できる。避難所のマップと重ね合わせて使用することも可能だ。
防災情報発令地域のマップでは、Lアラートから受信した防災情報をもとに、その情報を地図で確認できる。防災情報の発令後、色付けされた市区町村をタップすると詳細を確認できる。
SilentLog
https://silentlog.com/
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