クロスロケーションズ、コロナ前後の消費者行動変化を可視化できる新広告パッケージを提供開始

クロスロケーションズ株式会社は、位置情報ビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「 Location AI Platform（LAP）」の特別パッケージとして、コロナ禍による消費者の行動や購買動向、商圏などの変化を位置情報ビッグデータで把握し、効果の高い地域にSNS広告配信を実施して効果を測定する「アフターコロナ対策広告パッケージ」を提供開始すると発表した。

同パッケージは、LAPによる位置情報ビッグデータ解析を行うことで、コロナ前後の消費者行動変化を可視化し、最も効果が期待できる地域・ユーザー層にLINEやFacebook、InstagramなどのSNS広告を配信して、その効果を再度データから確認するために必要な機能とツールの設定代行まで含まれたコロナによる変化対策のオールインワンパッケージ。

コロナウイルス感染拡大前後での消費者の来訪数や実勢商圏の変化や、従来の「ロイヤル顧客地域」の変化などを多角的にデータから可視化することが可能で、コロナの影響による競合との商圏内シェア変化や消費者の買いまわり傾向の変化なども把握できる。

パッケージには、LAPでの分析実行のための設定、可視化、SNS広告の実施・測定などの業務が含まれており、利用企業の担当者はマーケティング施策を行いたい店舗・地域を指定するだけで、コロナで変化した消費者に対応するデータに基づいた広告マーケティングの結果を得られる。

クロスロケーションズ株式会社
https://www.x-locations.com/lap/reformation