エムティーアイ、ゲリラ豪雨検知アプリ「3D雨雲ウォッチ」上で隅田川花火大会をオンラインで開催

株式会社エムティーアイは、隅田川花火大会実行委員会と協力し、ゲリラ豪雨検知アプリ「3D雨雲ウォッチ」にて、アプリ内で全国どこからでも打ち上げ体験できる隅田川花火大会をオンラインで実施している。期間は7月25日（土）まで。

これまで「3D雨雲ウォッチ」では、2017年より隅田川花火大会の公認アプリとして、ゲリラ豪雨発生の可能性や、気象条件による大会の実施可否判断のサポートを行ってきた。今年に開催予定だった「第43回 隅田川花火大会」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて開催が中止となったため、このたび「3D雨雲ウォッチ」に期間限定で花火を打ち上げられる機能を追加した。

7月20日（月）からは、アプリ内で利用者が好みの色を選んで花火を打ち上げられる機能を追加し、7月25日（土）の19時から20時30分にかけては、アプリ内で花火が隅田川上に打ち上げられる演出が行われる。これに合わせて利用者自身が選択した色の花火を重ねて打ち上げることにより、自分だけのオリジナルの花火大会を作り上げることもできる。アプリ内で打ち上げた花火画像と一緒にSNSへ投稿することも可能だ。

株式会社エムティーアイ
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