IoTBank、月額480円で利用できるGPS見守りサービス「まもサーチ」を提供開始

株式会社IoTBankは、LTE通信で位置情報を送信できる小型デバイスを利用した見守りサービス「まもサーチ」を4月17日に提供開始すると発表した。

同サービスは、衛星測位およびWi-Fiにより取得した位置情報をLTE通信によって送信することで、子どもや高齢者の居場所をスマートフォンで確認できるサービス。GNSSトラッカーのサイズは41（直径）×14（高さ）mm、重量は20gと軽量コンパクトで、衛星測位はGPSおよびみちびきに対応。SoftBank LTE通信エリアにて利用できる。

本体はIP65の生活防水・防塵仕様となっており、別売のソフトカバーやリュックポーチも用意している。スマートフォンアプリの地図上に現在地を表示することが可能で、本体から現在地を発信してスマートフォンに通知することも可能。最大5人で見守ることが可能で、デバイスは最大5台を登録可能。アプリの地図上には不審者情報も表示される。

本体価格は4,800円で、通信量は月額480円または年額5,000円（すべて税抜）。発売を記念して、専用アプリから「まもサーチ」本体の登録を完了したユーザーを対象として、「通信量初月無料キャンペーン」を実施する。

株式会社IoTBank
https://mamosearch.jp/