ナビタイム、トラック専用カーナビアプリで「事故地点マップ」を提供開始

ナビタイム、トラック専用カーナビアプリで「事故地点マップ」を提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは8月30日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」にて、過去に自動車事故が起きた場所を地図上で確認できる「事故地点マップ」を提供開始した。

同機能は、警察庁の「交通事故統計情報のオープンデータ」をもとに自動車事故が起きた地点を地図上に表示する機能で、準中型車以上の車両が関係する事故はオレンジ色、普通車以下の車両が関係する事故は青色のアイコンで表示する。

アイコンをタップすると、事故対象の車両の区分や道路形状、路面状況、信号の有無、事故内容、車両の破損程度、発生日時、当時の天候などの詳細情報を見ることができる。事故の対象車両や発生時の天候・路面状況などの絞り込みを行うことも可能で、利用時の状況などに応じて絞り込み条件を変更しながら調べられる。

トラックカーナビ
https://products.navitime.co.jp/service/truck/