UPWARD、マップ画面からの営業報告などを実現した「バージョン11」を発表
UPWARD株式会社は、フィールドセールス向け活動管理クラウドサービス「UPWARD」の最新版となるバージョン11を提供開始した。
同サービスは、地図上で顧客情報と位置情報を自動連携させて、顧客や訪問活動の可視化や「訪問計画の自動作成など、現場のラストワンマイル業務を支援するフィールドセールス向けのクラウドサービス。
新バージョンでは、マップ画面からユーザー・グループへのシームレスな営業報告が可能になったほか、複数ユーザー・グループの検索や実行、履歴の表示や「お気に入り」追加機能、メンション機能のON/OFF設定も可能となった。
また、行動やToDoだけでなく、UPWARD上から数式で呼び出すリンクをボタンとして登録できるようになった。遷移先が設定されたアクションボタンを表示することが可能で、アクションボタン用のアイコンから、好きなアイコンの選択や、任意の順番でアクションボタンを表示することも可能となった。さらに、プラン機能においてマップ上でマーカーが重なっていることが視覚的にわかるように改良した。
「UPWARD」公式サイト
https://upward.jp/
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