地図マピオン、文字表記がひらがなで表示される「ひらがなマップ」を搭載
株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)は10月6日、地図アプリ「地図マピオン」のiOS版にて、地図上の文字表記がひらがなで表示される地図「ひらがなマップ」を搭載した。
iOS版の地図マピオンには、駅名や自治体名がひらがなで表示される「えきのなまえマップ」が搭載されていた時期があるが、2022年4月のアップデートで一旦削除されていた。今回、従来の駅名や自治体に加えて、公園や学校などの公共施設、ショッピングモールやスーパーマーケットなどの商業施設、道路名など、ひらがなで表記するジャンルを増やして再搭載となった。
地図上の切替アイコンをタップして「ひらがなマップ」を選択すると切り替えられる。このとき、アプリ下部の情報パネルに表示される最寄駅や海抜などの文字もひらがな表示となる。同機能は有料サービス「マピオンプラス」(税込で月額250円)での提供となるが、動画広告を視聴することで5分間無料で利用できる。
「地図マピオン」ダウンロードURL
https://apps.apple.com/jp/app/id531032350
-
前の記事
ヤフー、全国の紅葉スポットを地図上で探せる「全国紅葉マップ 2022」をYahoo! MAPで提供開始 2022.10.05
-
次の記事
ブログウォッチャーとhands、位置情報を活用して上場企業の売上高を予測する新サービスを提供開始 2022.10.07