キャドセンター、3D都市データの可視化ソリューション「Virtual Smart City」を提供開始

キャドセンター、3D都市データの可視化ソリューション「Virtual Smart City」を提供開始

Virtual Smart City

株式会社キャドセンターは、3D都市データに対応したビッグデータ可視化ソリューション「Virtual Smart City」を提供開始した。

同ソリューションは、各種ビッグデータを3D空間内に重ね合わせて描画できる可視化ソリューションで、3D都市データをブラウザ視聴向けに最適化することにより、3D都市空間をストレスなく自由に移動することができる。これにより、企業や自治体が保有する地域や地価、交通情報などさまざまなデータを重ね合わせて活用できる。

同社はソリューションの正式リリースに先駆けて、東京23区および渋谷駅周辺の2種類のサンプルデータを公開した。いずれも公共情報や交通情報、防災情報、都市計画にかかわる情報など一般公開されている情報を登録しており、各種データを都市データ上に重ね合わせて視聴・操作することができる。

発表資料
https://www.cadcenter.co.jp/topics/archives/197
東京23区版
https://tabitobi.marketingcom.biz/DigitalTwin/3dmap/inhouse.htm
渋谷駅周辺版
https://tabitobi.marketingcom.biz/DigitalTwin/SBY_minimum/sby.htm