地図サービス「Mapion」のウェブ版がベクトル形式に刷新、デスクトップ版では「境界線マップ」「通り名マップ」を無償提供
株式会社ONE COMPATHは3月24日、地図情報サービス「Mapion」のウェブ版をアップデートして、地図データをベクトル形式に刷新したと発表した。
今回のリニューアルでは、地図データのベクトル化により表示基盤を刷新し、従来のサーバーから画像として配信されるラスター地図と異なり、拡大・縮小時の滑らかな表示や細かな境界線や地形の視認性向上など、高解像度の環境でも美しく表示されるようになった。地図データのベクトル化はすでにiOS版の「地図マピオン」では2020年11月に実装していたが、今回のリニューアルによりウェブ版でもベクトル化を実現した形となる。

また、今回のアップデートにともなって、iOS版に実装されていた「境界線マップ」および「通り名マップ」をデスクトップ版限定で無償提供する。「境界線マップ」は、都道府県から町丁目まで境界線が分かりやすく表示する地図で、「街の範囲はどこからどこまでか」に特化したサービスとなる。「通り名マップ」は「六本木通り」や「二条通」など道の通称、俗称「通り名」に特化した地図で、日本全国の主要幹線道路や交差点名、ローカルな道路名、橋の名前、商店街やアーケード街の名前が分かりやすく表現される。


このほか、開いた地図の右側にある「スナップショット」ボタンを押すと、現在の表示倍率のまま、画面に表示されている地図を画像として保存できる機能も追加した。
Mapion
https://www.mapion.co.jp/
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