LBMA Japan、「位置情報ビジネス&マーケティングカオスマップ2024年版」を公開
位置情報ビジネス&マーケティングカオスマップ
一般社団法人LBMA Japanは10月11日、日本国内に於ける位置情報サービスを展開する企業を中心とした「位置情報ビジネス&マーケティングカオスマップ」の2024年版を公開した。
LBMA Japanは位置情報データを活用したビジネスに関連する企業が参加する業界団体で、位置情報ビジネスの業界動向を分析したカオスマップを定期的に公開している。
同団体は、2024年版カオスマップから見る業界のトレンドとして、以下の4点を挙げている。
・共創・連携が進んだことでデータ収集→分析→活用のバリューチェーン型業界構造に変革
・IoT、屋内位置測位分野の加盟企業が増加・分化
・GX(グリーン・トランスフォーメーション)における位置情報利用の標準化が進展
・位置情報プライバシー・PIA(プライバシー影響評価)を支援する企業の台頭
発表資料
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000055226.html
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