ウェザーニューズ、トンガ火山噴火による気圧変化のデータを研究者向けに無償提供

ウェザーニューズ、トンガ火山噴火による気圧変化のデータを研究者向けに無償提供

株式会社ウェザーニューズは、トンガ諸島付近で発生した大規模な火山噴火による急激な気圧変化について、同社の気象観測機「ソラテナ」が観測した気圧のデータを、研究者向けに無償で提供すると発表した。

ソラテナは、ウェザーニューズが全国約3000カ所に設置している独自の気象観測機。気圧や気温、湿度など全6要素を観測することが可能で、15日の噴火に伴う衝撃波「空振」によるものとみられる気圧変化についても高密度に観測していることが確認されたという。同社は全国の観測データを研究用途に限定して無償提供することにより、噴火に伴う津波の発生や空振の現象解明などに役立てる方針としている。

データは1月15日20時から17日10時までのもので、1分間隔で観測されたデータとなる。地点数は、今回有効なデータを取得した全国約1600地点のデータで、ファイル形式はCSVとなる。同社はデータ提供を希望する研究者に対して、利用目的を明記の上、問い合わせフォームから連絡するよう呼びかけている。

発表資料
https://jp.weathernews.com/news/38708/
問い合わせフォーム
https://jp.weathernews.com/contact/inquiries-about-our-services-biz/