ナビタイム、JR西日本と大阪メトロの電車混雑度表示に対応

ナビタイム、JR西日本と大阪メトロの電車混雑度表示に対応

株式会社ナビタイムジャパンは、ナビゲーションアプリ/ウェブサイト「NAVITIME」および乗換案内アプリ「乗換 NAVITIME」、KDDI株式会社と協業で提供中の歩行者向けナビゲーションアプリ「au ナビウォーク」で提供している「電車混雑予測」機能において、JR西日本と大阪メトロの平日の電車混雑度表示に対応したと発表した。

「電車混雑予測」機能は、ナビタイムジャパン独自の「電車混雑シミュレーション」技術で生成した電車混雑の予測データをもとに、各電車の停車駅ごとの混雑度を6段階のアイコンで表示する機能。「NAVITIME」などでルート検索や時刻表検索すると混雑度を確認できる。

同機能は、これまで首都圏の電車に対応していたが、今回の対応により関西圏の電車にも対応した。対応路線はJR西日本の大阪環状線、おおさか東線、桜島線〔ゆめ咲線〕、関西本線〔大和路線〕、奈良線、東西線、片町線〔学研都市線〕、関西空港線、山陽本線、東海道本線、山陰本線、福知山線、阪和線、大阪メトロ全線。

発表資料
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202110/11_5392.html