ポラール、トレーニング後にエネルギーの消費割合がわかるGPSウォッチ2モデルを発売

Polar Vantage M2
ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、GPSマルチスポーツウォッチ「Polar Vantage M2」を4月15日に、GPSフィットネスウォッチ「Polar Ignite 2」を5月中旬に発売すると発表した。
Vantage M2はランナーに人気の高い軽量で高機能なGPSマルチスポーツウォッチ「Vantage M」の後継モデルで、日常でも使いやすいデザインにアップデートされた。カラーはブラック・グレー、ゴールド・シャンパン、カッパー・ブラウン、グレー・イエロー(限定色)の4色を用意する。
Ignite 2は、「Ignite」の後継モデルで、操作はタッチスクリーンおよび1ボタンを踏襲し、フィットネスからフォーマルまで、さまざまなシーンで使用可能。重量は35g。カラーはブラックパール、ゴールド・シャンパン、ローズゴールド・ピンク、ストームブルー(限定色)の4色。
両モデルともに、トレーニング後に消費したエネルギーのうち炭水化物、たんぱく質、脂肪の消費割合を表示する機能を搭載。省電力設定により最大100時間のバッテリー持続時間を実現している。また、スマートフォンの音楽再生コントロール機能のほか、スマートフォンと連動した天気予報表示や、ウォッチ画面のカスタマイズ機能なども追加された。
なお、Vantage M2にはエネルギー消費状況に応じて栄養補給タイミングを知らせる「栄養補給リマインダー」が追加された。また、Ignite 2には、トレーニングセッション中の心拍数をリアルタイムで表示できる「心拍モード」が新たに追加された。

ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社
https://www.polar.com/ja/vantage/m2
https://www.polar.com/ja/ignite2
-
前の記事
クロスロケーションズ、緊急事態宣言解除後の週末のお花見スポットの人流を解析 2021.04.06
-
次の記事
Pix4D、アジア太平洋での事業強化のため日本オフィスを拡張 2021.04.08