ナビタイム、スポット周辺の混雑情報を表示する機能を提供開始

ナビタイム、スポット周辺の混雑情報を表示する機能を提供開始

スポット周辺混雑情報

株式会社ナビタイムジャパンは1日、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」、「NAVITIME for auスマートパス」、「NAVITIME for スゴ得」、地図アプリ「ここ地図」にて、「スポット周辺混雑情報」機能を提供開始した。

同機能は、KDDI株式会社の位置情報統計データを活用し、スポット周辺の混雑情報を表示する機能。対象となるスポットは「ナビタイム スポット検索ランキング」の上位から選んだ全国の約200スポットで、混雑情報データは1時間ごとに更新される。

地点検索結果一覧画面では混雑度を5段階のアイコンで表示する。複数のスポット周辺の混雑度を一覧しながら比較できるので、移動先を検討する際に混雑しているスポットを避けて空いているスポットを選択できる。

地点詳細情報画面では、検索当日(線グラフ)とその1週間前(棒グラフ)の、1時間ごとの混雑情報を重ね合わせてグラフで表示する。検索当日の混雑状況と1週間前の混雑傾向から空いている時間帯を選んで訪問するなど、混雑を避けた移動計画を立てられる。

発表資料
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202104/01_5340.html