インフォマティクス、全国28万件の犯罪発生情報を可視化した「GC Data 犯罪発生マップ」を提供開始

インフォマティクス、全国28万件の犯罪発生情報を可視化した「GC Data 犯罪発生マップ」を提供開始
株式会社インフォマティクスは、全国約28万件の犯罪発生情報を地図上に可視化した「GC Data 犯罪発生マップ」を提供開始した。iOSアプリまたはスマホ向けWebサービスとして提供する。
 
同サービスは、全国の都道府県警がオープンデータとして公開しているの犯罪発生情報を地図上に可視化するもので、未整理の情報から位置情報を解析し可視化する同社独自の「GC Data」技術を活用している。
 
技術により、文章を地理情報システム(GIS)で利用可能な地図データに変換することで、GISでの犯罪発生の傾向分析が可能となり、予測・対策に役立てることができる。同社は今後、安全安心分野だけでなく、他の業務分野においても「GC Data」技術を利用したサービス提供を目指していく方針だ。
 
「GC Data 犯罪発生マップ」
https://www.informatix.co.jp/hanz/