アドソル日進、Mapboxの地図基盤を活用した商圏分析ソリューション「DOCOYA」を提供開始

DOCOYA
アドソル日進株式会社は、SaaS型商圏分析ソリューション「DOCOYA(ドコヤ)」を3月1日に提供開始する。
同ソリューションは、GIS(地理情報システム)を活用して、顧客が保有するデータと人流データをかけ合わせたデータ分析を行える商圏分析ソリューション。AIレポート機能を搭載しており、誰でも簡単に商圏分析結果を理解できる。
同社は2023年4月にSaaS型の店舗情報マッピング&検索サービス「COCOYA(ココヤ)」を提供開始し、DOCOYAはCOCOYAに続く同社のSaaS型ソリューションの第2弾となる。両ソリューションはいずれも地図配信サービス「Mapbox(マップボックス)」を基盤としており、DOCOYAでは高層ビル街などの3D表示が可能となっている。
同ソリューションは、ソフトバンク株式会社運営する最新ユースケースの法人向け体験型施設「EBC(Executive Briefing Center)」に今春展示する予定としている。
DOCOYA
https://adniss.jp/products/products-detailed/docoya.html
発表資料(マップボックス・ジャパン合同会社)
https://www.mapbox.jp/news/newsrelease-20250212
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