ゼンリン、都市の交通インフラをモチーフにした地図柄アイテムを発売

ゼンリン、都市の交通インフラをモチーフにした地図柄アイテムを発売

株式会社ゼンリンは5月31日、地図がデザインされた文具や雑貨のブランド「Map Design GALLERY」の新商品として、都市の交通インフラをモチーフにデザインした「メトロポリタンシリーズ」の新アイテムを発売した。Map Design GALLERYオンラインストアおよび各店舗にて購入できる。

同製品は、大都市圏・都市圏をテーマとして、交通インフラをモチーフにデザインしたアイテム。ゼンリンが保有する、都道府県の境界線や海・河川などの水域を表す「地形」、「道路網」、「鉄道網」の3種類のデータを主に活用して、「大都市圏」と「都市の総柄」の2種類のデザインで展開している。

ラインアップは「パスケース」「コインケース」「A4バッグインバッグ」の3種類。パスケースは長さ約90cmのストラップを同梱するため、社員証などのIDカードホルダーとしても利用できる。コインケースには2つのカードポケットを備えており、スーツのポケットにも入るサイズを実現。A4バッグインバッグはA4サイズのクリアファイルが収納可能で、持ち手が付いておりサブバッグとしても活用できる。

メトロポリタンシリーズ
https://www.mapdesigngallery.com/blogs/pickup/metropolitan