ウェザーニュース、72時間分の雲の動きがわかる「衛星」モードをレーダー機能に追加

ウェザーニュース、72時間分の雲の動きがわかる「衛星」モードをレーダー機能に追加

株式会社ウェザーニューズは7月19日、天気アプリ「ウェザーニュース」のレーダー機能に、新たに「衛星」モードを追加した。

同モードは、雲画像(赤外画像)をマップ上で確認できる機能。これまでの「衛星Ch.」では日本域の雲画像を12時間分表示していたが、レーダー機能の「衛星」モードでは全世界の雲画像を表示できるようになった。24時間分は誰でも無料で利用可能で、有料会員は72時間分を閲覧できる。

雲画像は、「ひまわり」を含む静止気象衛星5つと、極軌道気象衛星2つを独自に合成することで全世界をカバーしている。日本域だけでなく、日本から遠く離れた場所の雲の動きも表示するため、ハリケーンやサイクロンなどの動きも確認できる。

ウェザーニュース
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