マンホールや電柱の写真を収集するイベント「インフラ聖戦」、毎週末に全国2地区で開催

マンホールや電柱の写真を収集するイベント「インフラ聖戦」、毎週末に全国2地区で開催

NPO団体のWhole Earth Foundation(WEF)は、位置情報ゲームアプリ「TEKKON」を使ってマンホールや電柱の写真を収集するイベント「インフラ聖戦」の開催頻度を2023年1月から増やして、毎週末に国内2地区で開催すると発表した。

インフラ聖戦はこれまで月に1回程度の頻度で開催していたが、今後は日本全国を9ブロック(北海道、東北、関東、中部、関西、北陸、四国、九州、沖縄)に分けて、異なるブロックから2つの地区(市町村)を選定して開催する。

基本的には市区町村単位で開催し、インフラ写真画像の収集度合いによっては市区町村よりも小さいエリア単位(町丁・大字等)に細分化したエリアを抽出し、期間および対象インフラを限定して一極集中することでコンプリートを目指す。

2023年1月は、14日(土)・15日(日)に東京都町田市と名古屋市守山区、21日(土)・22日(日)は京都市中京区と埼玉県和光市、28日(土)・29日(日)は富山市と神奈川県川崎市多摩区にて開催する予定。

TEKKONインフラ聖戦
https://event.tekkon.com/