ナビタイムの道路交通分析システム「道路プロファイラー」、シェープファイルによるダウンロードに対応
株式会社ナビタイムジャパンは10月24日、道路交通分析システム「道路プロファイラー」において、シェープファイルによるデータダウンロードに対応すると発表した。
シェープファイルは道路や施設などの位置や形状、属性情報などを持つ地図データファイルで、さまざまなGIS(地理情報システム)で活用できる。
これまで「道路プロファイラー」ではテキスト形式でのデータダウンロードが可能だったが、自治体や建設コンサルタント業界を中心にシェープファイルでのダウンロード対応に関する要望があり、より分析・加工しやすいデータ形式として今回シェープファイルに対応することにした。操作画面の下部に表示されるダウンロードボタンを押すだけで利用できる。
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