ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO」、ハザードマップ表示機能を追加
イタンジ株式会社は、ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」において、ハザードマップ表示機能を提供開始した。
OHEYAGOは、物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能な、ネット不動産賃貸サービス。このたび同サービスの物件詳細ページから、物件所在エリアをわかりやすくマーキングしたハザードマップを閲覧し、部屋探しの参考にできるようにした。
国土交通省により2020年8月、「水害ハザードマップにおける物件の所在地を事前に説明することを義務づけること」とする改正宅地建物取引業法施行規則が施行された。これにより、不動産会社は不動産の契約時に入居者に対して水害ハザードマップについて説明する義務がある。イタンジは、このハザードマップを、賃貸契約時ではなく、部屋を探す段階で提供することが入居希望者のメリットになると考えて、今回のハザードマップ表示機能の追加に至ったという。
OHEYAGO
https://oheyago.jp/
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