バカン、参院選で投票所の混雑可視化サービスを自治体に提供

バカン、参院選で投票所の混雑可視化サービスを自治体に提供

株式会社バカンは、参議院議員選挙に向けて期日前・当日投票所の混雑可視化サービスを全国50自治体に提供すると発表した。

投票所の混雑可視化サービスは、同社が提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を通じて行われる。VACANには、マップ上で周辺施設の空き・混雑状況を一覧表示できる「VACAN Maps」という機能があり、投票者はこのVACAN MapsにPCやスマートフォンなどでアクセスすることにより、投票所の位置や混み具合を確認できる。

混み具合の情報は、投票所の職員などが専用デバイスやインターネット上の管理画面を操作することで更新する。表示は「空いています」「やや混雑」「混雑」の3段階。導入自治体は、埼玉県40自治体、東京都板橋区・北区・練馬区・目黒区、三重県四日市市、石川県加賀市など。

VACAN Maps
https://vacan.com/