クラウド型CTIの「GoogdCall」に顧客情報を地図上に表示するマッピング機能が追加

クラウド型CTIの「GoogdCall」に顧客情報を地図上に表示するマッピング機能が追加

GoodCall

株式会社グッドリレーションズは、クラウド型CTI(コールセンターシステム)の「GoodCall」において、同システムに登録された顧客の住所情報を地図上に表示するマッピング機能を追加した。

GoodCallは、小規模から大規模まで対応したクラウド型のコールセンターシステム。クラウド型のため主装置やアダプタを設置することなく、インターネット環境さえあればどこでも同じ電話番号で利用できる。また、アウトバウンド(発信業務)向けの機能やインバウンド(着信業務向け)の機能に加え、顧客管理や営業支援機能をオールインワンで搭載しているため、テレアポからカスタマーサポート、顧客管理まで幅広く対応する。

IVRやACD、着信ポップアップ機能のほか、通話録音や稼働分析、情報共有、モニタリングなどの機能が標準搭載されている。

今回の機能強化により、GoodCallに登録されている顧客の住所情報から、地図上にピンを立てて場所を表示することが可能となった。一覧に表示されたリスト一覧から選択したリストのマップリンクをクリックすると、選択したリスト内の顧客住所にマップ上でピンが立つ。また、顧客レコード画面上の「マップ」ボタンをクリックすると、条件検索結果に応じて絞り込んだ条件での顧客の顧客住所にマップ上でピンが立つ仕組みとなっている。

契約済や問い合わせ顧客を地図上で視覚的に確認することで地域戦略に活用したり、当日訪問先で絞り込んで訪問ルートを確認したり、失注フラグや失注理由で絞り込み、地域的な営業バッテイングを確認したりと、さまざまな活用法が可能だ。

GoodCall サービスサイト
https://good-call.jp/