ナビタイム、屋内ルート案内の対応エリアに札幌や羽田空港などを追加

株式会社ナビタイムジャパンは1月24日、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」にて提供している「屋内ルート案内」の対応エリアを拡大した。
「屋内ルート案内」は、地下街や駅構内といった屋内において徒歩ルートを表示する機能。地上から地下街を通り、ターミナル駅や地下鉄駅の電車のホームまでのルートや、電車の乗換の際のホームからホームや駅出口までのルート、地下街やターミナル駅の駅ビル内にある店舗へのルートなどを表示する。
これまで首都圏や名古屋、関西の36エリアが対応していたが、今回新たに札幌、羽田空港、博多、天神の4エリアが対象となった。北海道および九州エリアへの対応は初めてとなる。
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