NAVITIMEドライブサポーターがAndroid Autoに対応、プレミアムコースで提供開始

NAVITIMEドライブサポーターがAndroid Autoに対応、プレミアムコースで提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」がGoogleの車載プラットフォーム「Android Auto」に対応したと発表した。利用するには、新設するプロドライバー向けの「プレミアムプラス」コースへの登録が必要となる。同コースの料金は月額800円または年額8,000円(税込)。

Android Autoへの対応は、以前からユーザーから要望されており、2021年3月のApple CarPlayに続いての対応となった。Android Autoに対応したことにより、車載ディスプレイとの連動で視認性が向上し、最適化されたUIで操作が可能となる。

Android Autoに接続して目的地を設定すると、推奨/高速優先/無料優先ルートでナビゲーションを行える。また、接続前にスマートフォンからNAVITIMEドライブサポーターでルートを検索し、音声案内を開始してから接続すると、経由地を設定したルートや「超渋滞回避ルート」など他の種類のルートも車載ディスプレイに表示して、ナビゲーションが可能となる。

なお、11月15日までの期間限定で、「プレミアムプラス」年額コースが通常8,000円のところ5,000円となる割引キャンペーンを実施する。

一般道のナビゲーション画面
高速道路のナビゲーション画面

 

NAVITIMEドライブサポーター(Android版)
https://products.navitime.co.jp/service/drive/android_sp.html