緊急事態宣言下の「Yahoo!カーナビ」ユーザー利用動向が発表、前回と比べて利用者数が19%増加

緊急事態宣言下の「Yahoo!カーナビ」ユーザー利用動向が発表、前回と比べて利用者数が19%増加

ヤフー株式会社は、緊急事態宣言下におけるカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のユーザーの利用動向を発表した。

同社は2020年12月、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて「Yahoo!カーナビ」の利用動向を分析した。その結果、同アプリの利用者数は2020年の4月や5月は前年を下回ったものの、その後増加し、9月や11月の連休では前年を上回ったことがわかった。

さらに、2021年の緊急事態宣言下(2021年1月7日~2月15日)の利用者数については、前回の緊急事態宣言下(2020年4月7日~5月25日)と比較して約19%増加したことがわかった。また、2021年の緊急事態宣言の発令前後で比較したところ、利用者数が大幅に減少するなどの変化は見られなかった。なお、目的地ランキングを集計すると、「アウトレット」や「ショッピングセンター」が上位にランクインしている。

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