店舗の出店状況を可視化するレポーティングサービス「Hawkeye Viewer ベータ版」が提供開始

提供レポートイメージ
技研商事インターナショナル株式会社と株式会社truestarは、競合店舗の出店状況などを可視化するレポーティングサービス「Hawkeye Viewer」ベータ版のトライアルキャンペーンを9月1日から11月末まで実施すると発表した。
同サービスは、店舗のさまざまなデータを統合管理し分析・マーケティング・販促プランニングを支援する技研商事インターナショナルの「店舗DMP」を活用し、任意エリアにおける様々な店舗の出店状況や来店者数、商圏データなどをBIツール「Tableau」で可視化し、レポーティングするサービス。競合を含む店舗の動向・影響把握を、簡単かつビジュアルで分かりやすくタイムリーに提供することにより、手間をかけることなく、根拠に基づくロジカルなマーケティング分析を可能にする。
店舗DMPより、チェーン店情報や店舗への来訪者データ、公的・推計統計データを使用して、競合店舗の影響把握に役立つ「新店速報レポート」、「周辺トラッキング」、「特定店レポート」を作成する。また、店舗DMPに提供しているオプションデータも追加できる。提供方法は、拡張性の高いファイル形式「TWBX」にてデータ更新ごとにファイル提供するほか、ブラウザ閲覧が可能な SaaSアプリケーションとしても提供できる。

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