otta、音声メッセージを送受信できる位置情報デバイスを活用した見守りサービスの先行販売を開始

otta、音声メッセージを送受信できる位置情報デバイスを活用した見守りサービスの先行販売を開始

株式会社ottaは、IoTを活用したスマート見守りサービス「otta.g」の先行販売をクラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始した。正式販売は2020年秋を予定している。

同サービスは、位置情報を確認できるIoTデバイスを活用した子どもの見守りサービス。音声メッセージの送受信が可能で、スマートフォンアプリを使って親から子へ音声メッセージを送信できるほか、IoTデバイスを使って子から親のスマートフォンアプリへ音声メッセージを送信することもできる。

子どもの位置はスマートフォンアプリ上で確認することが可能で、行動履歴も確認できる。見守りサービスを利用するには、月額680円(税別)のスタンダードプランへの加入が必要で、この料金で音声メッセージを月に10回まで利用可能。11回以降は200回につき300円(税別)で利用回数をチャージできる。

IoTデバイスのサイズは直径64mm、厚さ34mmで重量は約80g。IP55準拠の防水仕様で、ネックストラップまたはランドセルなどに装着可能なスナップフックを取り付けられる。

株式会社otta
https://www.makuake.com/project/ottag/