国土地理院、北海道や能登地方など点群データの提供範囲を拡大

国土地理院、北海道や能登地方など点群データの提供範囲を拡大

点群データ刊行範囲(出典:国土地理院ウェブサイト)

国土地理院は11月28日、航空レーザー測量データをもとに作成した点群データの刊行範囲を拡大した。

新たに刊行する範囲は、北海道渡島・檜山地方、岩手県・宮城県の沿岸部、石川県能登地方、新潟県中越地方などで、これにより刊行の面積は約15,000㎢となる。3次メッシュ(緯度方向に30秒、経度方向に45秒の大きさのメッシュで、1辺は約1km)で作成しており、2次メッシュ単位でUSBメモリに格納して販売する。価格は2次メッシュあたり13,900円(税込)で、日本地図センターのウェブサイトで購入できる。

国土地理院は2025年2月に点群データの提供を開始し、今回が初の範囲拡大となる。点群データに含まれるそれぞれの点には緯度・経度・高さに加えて色情報や地表・水部・その他の簡易分類情報を持たせている。国土地理院は引き続き刊行準備を進めており、2025年度末には北海道日高、十勝、釧路、根室地方の追加を予定している。

日本地図センターの販売サイト
https://net.jmc.or.jp/mapdata/3d/tengun.html
点群データ刊行範囲
https://www.gsi.go.jp/common/000274183.pdf