ゼンリン、レトロな地図柄のステーショナリー「街まちレトロ」の新デザインを発売

ゼンリン、レトロな地図柄のステーショナリー「街まちレトロ」の新デザインを発売

函館×観覧車

株式会社ゼンリンは11月28日、地図がデザインされたステーショナリー「街まちレトロ」の新商品として、函館、尾道、長崎、鹿児島のデザインをMap Design GALLERYオンラインストアおよび各店舗にて発売した。

同製品は、“地図×レトロ”をコンセプトに「レトロなモノ」と「レトロな場所」を正確な地図データを使ってデザインしたステーショナリー。今回発売したのは、函館にある日本最古の観覧車や、日本で初めて広島で作られたレモンケーキ、ポルトガルから長崎に伝来した金平糖、鹿児島の老舗飲食店が発祥とされている氷菓子「白熊」などをイメージしたデザインとなっている。

アイテムのラインナップは、2ポケットファイル、付箋、マスキングテープ、アクリルクリップ、缶バッジチャームの5種類。2ポケットファイルは1枚目に建物の形が入った地図、2枚目は道路図になっており、重ねるとクリアファイルの地図デザインが完成する。地図柄のマスキングテープは、切り取り線の部分で切って縦に番号順に並べると1枚の地図柄になる仕掛けとなっている。

なお、12月14日~17日にパシフィコ横浜で開催される「文具女子博2023」では、今回発売した新製品に加えて、開催地である横浜の限定アクリルキーホルダーとA6メモパッド、付箋、マスキングテープ(2本セット)、ステッカー、アクリルクリップ、缶バッジチャームがミニトートに入った「街まちレトロ エリアセット(横浜・銀座・軽井沢)」も販売する。

尾道×レモンケーキ
長崎×金平糖
鹿児島×白熊

「街まちレトロ」ステーショナリー
https://www.mapdesigngallery.com/blogs/pickup/retrostationery