ゴーガ、位置情報データ活用プラットフォーム「GOGA GIS」を提供開始
株式会社ゴーガは8月24日、位置情報データ活用プラットフォーム「GOGA GIS」を提供開始した。
同プラットフォームは、マップ上で位置情報ビッグデータを閲覧・比較できるサービス。Google Maps Platformを搭載しているのでストリートビューや航空写真なども利用できる。店舗の立地状況の把握や各種統計データの比較、設定した商圏のデータ収集など、さまざまな用途に利用できる。
取り扱う位置情報ビッグデータは、「モバイル空間統計」、「KDDI Location Data」、「Agoop 流動人口データ」、「全国うごき統計」、「BizXaaS MaP人流分析データ」など。
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