マップマーケティング、最新版の自動車保有台数データを提供開始

マップマーケティング、最新版の自動車保有台数データを提供開始

販売促進エリアの選定

マップマーケティング株式会社は1月24日、最新版の自動車保有台数データを提供開始した。

堂データは、一般財団法人 自動車検査登録情報協会(自検協)が管理する乗用車の保有台数データを、エリアマーケティングGIS「TerraMapシリーズ」に搭載できるように変換したデータ。自検協が管理する大字データと、その大字データをマップマーケティングが世帯按分した町丁目単位のデータも搭載しており、町丁目単位での分析も行える。また、国産車と輸入車に分かれているため、車に関連するマーケティングや地域特性などの分析にも活用できる。

提供単位は東日本、西日本、全国の3つで、それぞれ乗用車保有台数、国産乗用車保有台数、輸入乗用車保有台数の3項目を収録する。ライセンス価格(税別)は全国版が80万円、東日本版および西日本版は60万円(輸入乗用車保有台数のみの場合は全国版は40万円、東日本版および西日本版は30万円)。なお、標準で提供する3項目以外にも、ユーザーのニーズに合わせて自検協が提供する項目を加工納品することも可能としている。

購買力による出店分析

自動車保有台数データ
https://www.mapmarketing.co.jp/data/tokei/JidoshaHoyudaisu.html