ナビタイムの「ツーリングサポーター」、SHOEIのHUD搭載スマートヘルメット「OPTICSON」に対応
株式会社ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」が株式会社SHOEIのスマートヘルメット「OPTICSON」(オプティクソン)に対応したと発表した。
OPTICSONはヘッドアップディスプレイ(HUD)を搭載したヘルメットで、今回の対応により、スマートフォンとOPTICSONをBluetoothで接続させることでツーリングサポーターのナビゲーション情報がヘルメットのディスプレイに映し出される。
走行前にツーリングサポーターでルート検索を行い、案内を開始すると、HUDに残距離やレーンガイダンスなどのナビゲーション情報が表示される。ナビゲーション情報としては、目的地到達推定時間、目的地残距離、経由地到着時間、経由地残距離、次の案内通知、交差点名称の6パターンがある。
同機能の利用には、ツーリングサポーターの「プレミアムプラス」コース(税込で月額800円または年額8,000円)への登録が必要となる。
ツーリングサポーター
https://touring.products.navitime.co.jp/
発表資料
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202212/19_5548.html
-
前の記事
国土地理院、10月1日時点の都道府県市区町村別の面積を公表 2022.12.19
-
次の記事
ヤフー、「Yahoo! MAP」でバスの接近情報や遅延情報を提供開始 2022.12.21