「自転車NAVITIME」が多言語に対応、全機能を英語と中国語で利用可能に

「自転車NAVITIME」が多言語に対応、全機能を英語と中国語で利用可能に

株式会社ナビタイムジャパンは、iOS/Android向け自転車専用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」の全機能において、多言語での利用が可能となったと発表した。

対応言語は英語および中国語(繁体字・簡体字)で、メニュー画面やルート検索、スポット検索、地図表示、ナビゲーション中画面を多言語で表示可能で、ナビゲーション中の音声案内も英語での発話に対応する。言語はスマートフォンの設定に合わせて自動で切り替わる。全国対応の自転車専用ナビゲーションアプリでの多言語対応は日本初だという。

同アプリの多言語への対応は2020年12月から試験的に行ってきたが、このほど自治体と連携して提供しているサイクリングコースにおいても提供を開始し、正式にリリースとなる。まずは、福島県いわき市と猪苗代湖周辺を周遊するコースを多言語で紹介する。

自転車NAVITIME
https://products.navitime.co.jp/service/bicycle/ios_sp.html
https://products.navitime.co.jp/service/bicycle/android_sp.html