ジオテクノロジーズの地理空間AIプラットフォーム「GeoTechAgent」が各種AIエージェントと連携
GeoTechAgentの全体構造
ジオテクノロジーズ株式会社は8月31日、同社が開発中の地理空間AIプラットフォーム「GeoTechAgent」に、レシートデータと人流データを組み合わせて消費行動を分析する自律型AI「購買分析エージェント」など、各種AIエージェントのPoC版を実装したと発表した。これにより自然言語による依頼をAIが解釈して、対象地点の座標特定やデータ抽出、分析・作図などを自動で連携・実行できる。
また、今回新たにA2A(Agent-to-Agent)プロトコルを採用し、外部の生成AIや他社のエージェント、業務システムから固有データを直接呼び出し、連携して活用できる仕組みを構築した。従来は個別に設計していた連携を共通化し、データ取得から成果物作成までを一連の業務として実行できるため、複雑な分析業務の自動化が可能となる。ユーザーは使い慣れた生成AIや業務システムを変えることなく、ジオテクノロジーズの位置情報や人流データなどを活用できる。
これにより、同社が2026年4月に発表した「GeoTechAgent構想」は実証フェーズへ移行して顧客の既存システムや生成AIとシームレスに連携したデータ活用が可能となる。同社はGeoTechAgentにおいて小売やモビリティ・物流、インフラ・道路管理などのユースケースについても実証し、自然言語による依頼でエージェントが必要なデータと分析を自動で選んで、最適な結果を導くことを確認している。
GeoTechAgent
https://geot.jp/products/enterprise_solution/geotechagent/
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