横浜の幕末・明治・大正の変化がわかる「横浜歴史重ね地図」ウェブサイトが公開

横浜の幕末・明治・大正の変化がわかる「横浜歴史重ね地図」ウェブサイトが公開

幕末のべースマップ「新鐫横浜全図随時改刻」

公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館・横浜都市発展記念館は、神奈川県立歴史博物館と協力して制作したウェブサイト「横浜歴史重ね地図」を8月28日に公開した。

同サイトは現代の地図に幕末・明治・大正の地図を重ねて表示し、過去から現在の横浜の様子や変化を見られる地図サイト。地図上には、各時代に存在した歴史的なスポットを各館が所蔵する歴史資料とともに紹介している。

ベースマップは地理院タイルで、各時代の地図の表示を切り替えることが可能で、それぞれ透明度も変更できる。幕末の地図は横浜開港資料館が所蔵する「新鐫横浜全図随時改刻」(1870年10月)、明治の地図は個人が所蔵する「横浜実測図」(1881年2月)、大正の地図は横浜都市発展記念館所蔵が所蔵する旧1万分1地形図「横浜港口」「本牧」「横浜」「根岸」(1922年測図)となる。

過去の地図を現在の地図に重ね合わせるのにあたっては、地図画像の形状を歪ませる処理を加えている。なお、過去と現在の地図を厳密に重ね合わせるのは難しく、地図上に表示される各種情報はおおよその位置を示したものとなる。

横浜歴史重ね地図
https://ch.kanagawa-museum.jp/kpm/hgis_yokohama/index.html